私の出産体験記です。

ちびっこ育児の体験記 ちびいく

サイトマップはこちら
トップ > 出産しました〜こんにちは赤ちゃん〜 >

出産体験記

出産はすごく個人差があるし、実際その場になってみないと
どうなるかわからないものなのであくまでも”参考”程度に・・・

お産の始まり

2003年8月18日18時30分 at東京(姉の家に里帰り中)

予定日から一週間すぎている。
午前中検診に行き、内診をしてもらう。鈍い痛みが続いていた。
今日か明日陣痛が来なければ入院しなければならない。
子宮口は3〜4cm開いているとのこと。

病院の帰りに錦糸町のアカチャンホンポをウィンドーショッピング。
帰宅して、夕方、うとうとしていたら18:30頃軽い腹痛に気が付く。
計ってみたらすでに5分間隔だった。
18:59、震度3の地震があり、「1人で陣痛で苦しんでるのに地震にも
耐えなきゃいけないなんて・・・」と思った。怖かった。


姉が19:30頃仕事から帰宅。ちょっと痛いことを伝えると慌て出す。
とりあえず痛みも弱く我慢できるので、21:00くらいまでテレビを見たり
シャワーを浴びたり、ご飯を食べたりした。
21:00頃、産院へTEL。5分間隔であることや予定日を過ぎていることなどから
入院可能と言われたが、もう少し家で我慢することにする。
22:00再度TELにて入院することが決定。旦那(宇都宮)、実家(東京)に連絡する。

22:30頃、産院着。子宮口はすでに5cm開いている。しかし看護婦さんに
「余裕そう」と言われる。 
とりあえずNST(お腹の張りや赤ちゃんの心音を診るもの)をつけて陣痛に耐える。

陣痛逃し(呼吸法をマスターしてなかったので深呼吸のみ)

8月19日午前0:00頃、産院に旦那到着。結構痛かったが合間はまだ話すことが出来たので
軽く食べるものを買ってきてもらっておしゃべり。
だんだん痛みが強くなってきたが間隔が長かったので仮眠を取ることにする。
しかし2:00頃強い痛みが5分間隔で来る。ひたすら深呼吸。
トイレに行くとおしるしがあった。イメージと違い大量出血。
看護婦さんに聞くと子宮口8cm。
耐えられなくなり旦那に腰をさすってもらう。陣痛の波がきた時は言葉を発せられないくらい痛い。
腰の中で風船がふくらんでいく感じ。ひたすら深呼吸。

生まれた瞬間

腰を割られる感じではなかったが、長い痛みが2〜3回あったので看護婦さんに診てもらう。
子宮口全開になっていたので分娩室へ移動。4:30頃。分娩室でも深呼吸をしていたら
「いきんでいいのよ」と言われた。
まだ寝転がっている状態でドラマなどで見るように
両足を開いてもいないし、先生もいないのに「いいの?」と思った。
1時間くらいかかると言われたので旦那が実家に連絡しに行った。
看護婦さんに「旦那さん、見ていきなさいよ〜」なんて言われ
立会い出産になってしまった。←予定外。
おしりのほうに力を入れていきんでいたら破水。水風船が破裂した感じ。
さらに4〜5回いきんだら「最後、最後」と言われ
「え?もう?」と思った。
「○○さん(私)、切るよ、いいね」という先生。←会陰切開だったらしい。
うんうんとうなずく私。
(多分)頭が出る瞬間裂けたような感じがして激痛!
5:08出産!!
陣痛開始から10時間。分娩室に入って40分弱。初産にしては上等!


陣痛の間隔をずっと記録してました。
最後のほうは字がやばいです。

ちびいく ちびっこ育児の体験記のサイト内で出産体験に関する情報を検索
新生児用秋冬ベビー服で秋冬生まれの赤ちゃんの出産準備

コンビ(combimini)






キャンペーンページ
先輩ママの口コミ情報が盛りだくさん。アンケートに答えたり投稿するとポイントがたまります。



当サイトは、ロリポップ! レンタルサーバーで運営しています。
Copyright (C) 2007 ちびいく ちびっこ育児の体験記 All Rights Reserved.
出産体験記

ちびいく ちびっこ育児の体験記 > 出産しました〜こんにちは赤ちゃん〜 >出産体験記(長男)

カスタマイズtemplate ぴ〜333
template配布  ぴ〜333