赤ちゃんの予防接種三種混合(DPT)の説明と体験談をまとめました。

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三種混合(DPT)の予防接種

三種混合(DPT)

ジフテリア・百日ぜき・破傷風を予防します。
標準接種時期:乳幼児期に受ける1期・小学6年生頃に受ける2期とあります。
1回目〜3回目の接種時期=3ヶ月から1歳の間に3回(接種間隔は6ヶ月以内
4回目の接種時期=3回目接種後6ヶ月以上あけて1回
5回目の接種時期=小学校6年生
種類:個別接種
ワクチン:不活性ワクチン
回数:5回


市役所から葉書がきました。わが家ではこれが一番初めの予防接種でした。三種混合は回数が多いのが難点ですが個別接種で期間も1週間しかあけなくてすむのでさくさくっと受けてしまいましょう。

5ヶ月頃受けたのですが注射した時、一瞬泣きすぐにケロッとしていました。「小さいから痛みもすぐ忘れちゃうのよね」と看護婦さんに言われました。
不活性ワクチンのため、受けられるときに受けてしまおうと、生後4ヶ月、6ヶ月、7ヶ月と受け、追加接種も1才半で受けました。
接種したところが少し赤くなりました。

集団接種の合間にどんどんスケジュールを入れてさくっと終わらせましょう♪


接種期限に注意!

自分で↑のようなこと(=さくっと終わらせましょう♪)と書いておいてアレなんですが、実は、次男の初期3回目の接種で失敗をやらかしました。

追記で(接種間隔は6ヶ月以内)と書いたのですが、次男の2回目のDPT予防接種の間、ポリオを2回、インフルエンザを1回受け、小児科に3回目を受けに行ったら

「6ヶ月、過ぎてますねえ・・・」

と言われました。

私としては

「は?」

という感じだったのですが、なんか初期の3回で、間隔は6ヶ月あけちゃいけないそうです。

( ̄□ ̄;)し、知りませんよ、そんなこと。。。

知らないのもまあ、当然と言えば当然で、「1回目〜3回目の接種時期で3週間から8週間あけてね」というのは母子手帳にも書いてあるから知ってますけど、接種が「6ヶ月あいちゃだめです。」なんて書いてないんですもの。(言い訳だけど。)

DTPは3回打たないと、効力が弱まることや、6ヶ月過ぎてまだ1週間だったこともあり、3回目として接種してもらえましたが、危ないところでした。

次男ともなると、あんまり神経質に予防接種のスケジュールを組まなかったのが失敗。これからは気をつけます。。。




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