子供のしつけに関する体験記です。着替え編

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子供の着替え

着替えはしつけなのか?

着替えをこのジャンルで取り上げるべきかどうか、実は、ちょっと悩んだのです。
赤ちゃんの頃はもちろん自分で着ることは出来ないので、親が着せますよね。それでも
「はい、お手手ぴょーんして〜」
などと言って、手を袖に通すときに声をかけていました。
これが、少し成長すると自分から袖を通すようになってくるんです。
やっぱり言い聞かせって大事なんだな、と思いました。うんうん。

まずはズボンから

つかまり立ちができるようになってから、ズボンをはかせるのが、とっても楽になりました。
自分から足を上げてくれるんです。(~▽~@)♪♪♪
寝かせた状態でズボンを足に通し、おしりをえいっと持ち上げてはかせる方法をしていたのですが、なんと時間の短縮になることやら。
もう、立てるようになると、寝かせられるのをとことん嫌がりますからね。

お風呂上りに逃げ出す

1才を超えてもう歩く・走るが達者になると、子供は逃げ出すようになります。(笑)
特にお風呂上りは、素っ裸で部屋中駆け回っているんです。
早くおむつをはかせないと、いつおしっこされるかわからないので、こっちも必死に説得するんですが、わざと逃げ回っているんです。(にくったらしい!)

これは何とかしないといけないんですけど、今は、子供にパジャマを選ばせることで釣っています。
「どのパジャマがいい?」
と聞くと、
タンスからお気に入りのパジャマを出してくるので、それを着せるようにしています。

まだまだゆっくり時間をかけてしつけていくつもりです。
「おかあさんといっしょ」の「パジャマでおじゃま」を見せる日々は続く・・・

洗濯物を一緒にたたんで洋服をしまわせる

2歳を超えた頃から、洗濯物をたたむときに一緒に手伝ってくれるようになりました。
とは言っても、パパのTシャツなどはぐちゃぐちゃにされるとあとあと面倒なので、触らせるのはもっぱらタオルか、靴下か、息子のもの。

息子のものに関しては、自分のタンスがわかっているらしく、自ら持っていき、引出しを開け、(ぎゅうぎゅうに)しまってくるというおりこうさ。
ほめてほめて♪と言わんばかりに、ダッシュで戻ってきて頭を差し出してきます(笑)
「すごいね〜おりこうだったね〜」
といって頭をなでてあげるとすごく嬉しそうです。

こうして、自分の洋服を片付けられるようになると、着替えも
「どの服がいい?」
「パジャマ持ってきて」
「着たいやつでいいよ」
などと、選ばせることが出来、自分で選んで持ってきたものは比較的おとなしく着てくれます。

何度も言い聞かせることはやっぱり一番必要

交換条件を出して従わせるのはいけないことなのかもしれないが、

風呂上りに
着替えてからジュース飲もうね」とか

出かけるときに
お着替えしないとお出かけできないよ」とか

きちんと言葉で説明していくことで子供も少しづつ理解してくれている気がします。
これが、時間がないからとか早く終わらせたいからという理由でむりやり服を着せると、子供だって嫌がるのは当たり前。
何かちゃんとした理由があればわかってくれると思います。(時間はかかりますが)

生活のリズムの中で頻繁に起こること、
例えば、外に行くときは帽子をかぶって靴をはく、とかちゃんとした理由があるものは、もうすでに体得しているので家の中にいるときの着替えもいつかきっとわかってくれるはず。

ボタンの練習

3歳半頃、ある程度自分で着替えられるようになってきました。あとは、ファスナーを上げたり、ボタンを留められるようになるといいなあという感じです。
無印良品のお着替えパジャマがいい練習になりそう。無印良品の全商品が10%オフになる良品週間を待って買おうかなと思います。

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