子供のしつけに関する体験記です。子供のあいさつ編

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子供のあいさつ

おはようとおやすみ

挨拶ってさせようとするものではなくて、生活習慣として身につくことが一番ですよね。
基本中の基本はやっぱり「おはよう」と「おやすみ」かなと思って、新生児の頃から「おはよう」「おやすみ」だけは言っていたように思います。
新生児なんて、生活のほとんどがねんねだけど、朝起きたときは「おはよう」、夜寝るときは「おやすみ」というだけでも朝と夜とで区別がついていいかもしれません。

実際に、子供自身が「おはよう」と「おやすみ」を言えるようになったのは、ちゃんと会話ができるようになった3歳過ぎ。
でも、寝るときは「おやすみなさい」。朝起きたら「おはよう」とちゃんと理解して使っています。

いただきますとごちそうさま

子供の食事のページと重複しますが、
食事のしつけで一番初めから教えていたのが
いただきますごちそうさま

両手を合わせて、「いただきます(ごちそうさま)」と同時におじぎをすること
これを、いつ頃だろう?
1才くらいのときからずーっと食事のたびに言いつづけています。
なぜか私よりも旦那のほうが熱心に教えていました。
親もいっしょにやるので結構楽しんで覚えてしまい、そのうち自分からもういらないときは
勝手に手を合わせてごちそうさまポーズをしています。
言うだけでなく、動作も一緒に覚えるといいのかもしれませんね。ベビーサインにもつながることだと思いますが。

バイバイ

公園でお友達と遊んだとき、帰省から自宅に帰る時、出かけることが増えてからよく使うようになったのが「バイバイ」。
これも手を振って「バイバーイ」とするので、すぐ覚えて、言葉が出ないうちから手だけは振るようになりました。
そのうち、誰にでもバイバイをするようになり、買い物のときもレジの人に言ったりするのでちょっと恥ずかしい思いをしたりします。
でも、何にも言わない子供よりかわいげがあるかな?と思ってます。

ありがとうとごめんなさい

ありがとう
ごめんなさい


これが私の中では一番身につけさせたい言葉です。

しかしながら、なかなか自発的に言ってくれません。
3歳過ぎには、「ありがとう」は、物をもらったり、何かしてもらったりした時に、「ありがとうは?」と言うと、「ありがとう」と言えるようになったのですが、「ごめんなさい」は悪いことをしたときに、自分が悪いとわかっている、でも、認めたくないという心理からか、素直に言うことが出来ません。ものすごく小さい声で私に向かって「ごめんなさい」と言うので、もっと大きな声で、悪いことをしてしまった相手に向かって言えるようになってほしいです。

こんにちは

うちの子は、人見知りもあまりしない方なのか、誰にでも「こんにちは」を言うようになりました。近所の人とかお友達のママとかにはしないのに、エレベーターで偶然一緒になった人とかにいきなり言うので、私も「あ、私も言わなくちゃ」と思うし、相手の方にも結構ビックリされます。

欲を言えば、「こんにちは」の時におじぎが一緒にできるようになるといいかな。(*^_^*)





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