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眠いときはママ!
赤ちゃんみんながそうなのか、うちの息子だけがそうなのか、眠いときはママじゃないとダメなんです。
母乳を上げていた頃は、それも仕方がないかしら?と思っていましたが、1歳を超え、断乳した後もやっぱり眠いときは私を求めてきます。
一応、母性本能は持ち合わせているので、嬉しいと思う反面、「別の人でもいいじゃない」と思ってしまうことも。
私も育児でくたくたのときは、抱っこしてあやす体力が残っていません。
子供はこちらの事情なんて気にしませんから、家事の途中であろうが、運転中であろうが、ものすごく疲れていようが、「抱っこ、抱っこ」とせがんできます。
まあ、それですんなり寝てくれればいいんですけど、これまた、「うとうと」が好きなんですよね。
寝たかな?と思って布団に置くと「ふぎゃー」と泣き出してしまうのでまた抱っこ。これを何度も繰り返して疲れ果てて寝るというパターンが多いです。
この「うとうと」状態でパパや他の人が抱っこしようものなら「パチッ」っと起きてしまうんです。ママ探知機するどいです。
残念ながら、こんなに甘ったれなのも「今だけ」と割り切っていくしかないです。
上記のエピソードは、長男の話。
2007年に次男が生まれてからはどうだったかというと・・・同じでした。ガクッ
次男もやはり眠いときは確実に私に抱っこをせがんできます。
長男は結局3歳過ぎまで抱っこマンだったので、次男も同じ道をたどるのかな〜ってある意味覚悟が出来ています。
しかし、友人たちの話を色々聞いていると、そばにいてポンポンと胸をたたいていると寝てしまう女の子や、ママだとなかなか寝ないけど、パパやばあばだとすんなり寝てしまう男の子、など、色々あるみたいです。
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