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おむつ交換テクニック
初めから、おむつ交換を嫌がる赤ちゃんっていますよね。
うちの子がそうでした。
おしっこしても、うんちしても、全然気にしない。
「気持ち悪い」と思わないみたいで、なかなか替えさせてくれませんでした。
最近の紙おむつは進歩しているせいなのか・・・。
仰向けにすると足をばたつかせて、動き回るのでなかなか大変でしたが、
新生児〜6ヶ月ころのオムツ替えは
とにかくおもちゃで気をひく。
うちの子は携帯電話が好きだったので、携帯の電源を切って(つけっぱなしだと電話かけちゃいます)、持たせていました。
お気に入りのおもちゃがあればそれでもいいかもしれませんね。
あとは、話し掛けながら歌を歌って「きもちいいね〜」と声をかける。
これも、まあまあ、使えました。
この頃の紙おむつタイプ:新生児用〜Mサイズ テープタイプ
寝返りが可能になると大変です。
逃げます。
どこまでも逃げます。
おしり出したまんま、部屋中に逃げます。
もうすぐに逃げるので、とてもじゃないけど、テープタイプのオムツでは無理でした。
そこで、パンツタイプのオムツ登場。
足だけ入れてしまえば、赤ちゃんが逃げようとして背を向けても、パッと履かせることが出来ます。オムツのCMでもありましたね、そういうの。まさにあんなかんじ。
ただ、パンツタイプは、うんちをしてしまったときに、取り替えるのが大変だと、個人的には思いました。
横をびりっと破くんですが、やっぱりうんちの時には、寝かせるように努力したほうが無難です。
まだ足腰が弱い赤ちゃんを立たせたまま、パンツを脱がして、ドスン!と座られたら・・・悲惨です。
この頃の紙おむつタイプ:Mサイズ パンツタイプ
たっちができて、そこそこしっかり立っていられるようになったら、テーブルなどにつかまらせて、立ったままオムツ替えをしていました。
パンツタイプだとこれは簡単ですね。
でもテープタイプをマスターすると、経済的にも楽になるし、うんちのときも替えやすいですよ。
テープタイプのポイントは、
1.よく広げて、おなかにオムツをあてる。
2.片手で抑えて、オムツを後ろまで回す。
3.ママが赤ちゃんにピッタリくっつくようにして、背中の部分を抑え、テープを止める。
これをぜひマスターしてください。
外出したときもどこでもオムツ替えが可能になります。
この頃の紙おむつタイプ:Lサイズ テープタイプまたはパンツタイプ
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