ちびっこ育児の体験記 ちびいく
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ベビーフード 買う? VS 買わない?

ベビーフードってたくさんあるのね

赤ちゃんが生まれるまで気にしたこともなかったけれど、ベビーフードってものすごくたくさん種類があるんです。
私は、「離乳食を作らなきゃいけない」とずっと思っていたから、ベビーフードには目もくれなかったんですけど、知り合いがベビーフードを良く使っていると知ってから、どんなものがあるのか興味が湧きました。

興味を持った頃はまだ息子も小さかったので、おかゆとか、だしとかがメインでしたが、9ヶ月頃になるといっちょ前のメニューがずらりと並んでいます。
和風・洋風・中華など、「こんなの食べたことないぞ」と思うものがたくさんありました。
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果たして必要なのかしら?

さて、ベビーフード、果たして必要なのでしょうか?
育児本を見たり、雑誌の付録、インターネットを活用すればなんとなく離乳食も作れそうな気がしました。
だって、食べるのだって少ないし、つぶしたり、切ったりすればいいんでしょ?と思ったんです。
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離乳食を作るのも大変です

いざ、作ってみると、これがとっても大変でした。
特に、おかゆ!!
ご飯からお粥を作るのも、炊いたご飯を包丁で細かくして、おなべでことこと煮ることしばし。どろっとした感じでいいのかな〜と思って、食べさせても息子は全く食べない!
うーん、なぜだ?こんなに手間をかけたのに。
かぼちゃやさつまいも、ゆでた人参なんかは結構食べてくれるけど、おかゆだけはだめだったんです。
日本人の主食。このままでいいわけがない。
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結論!

結局、「おかゆ」だけベビーフードに頼ることにしました。
市販のベビーフードのおかゆは、粉末状で、お湯の量によって固さが決まります。これなら食べる分だけ作ってあげればいいし、下触りがなめらかなのか、息子もよく食べてくれました。
おかゆだけなら経済的にもそんなに負担になることもなく、かなり助けられました。

数々の素晴らしいメニューは、数回買いましたが、あまり食いつきが良くなく、もったいないので買うのはやめました。
赤ちゃんも、好き嫌いがあるのね〜と変な感心をしました。
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買ってよかったベビーフード

おかゆ

離乳食に突入してから、初めはがんばっておかゆを作っていましたが、全然食べてくれなくて(どうやら歯ざわりがいやだったらしい)、試しに買ってみたのがおかゆ。ベビーフードのおかゆはお湯の量を調節すれば固さが変えられるので、便利です。子供もたくさん食べてくれるし、私も楽でした。


これを一番よく買いました

赤ちゃんせんべい

まだ固いものは食べられないころに、赤ちゃんせんべいを買っていました。お出かけのときや帰省のときのように、離乳食をあげられないけどおなかがすいたという時に便利でした。ただ、子供がおいしいと覚えてしまい、催促されてついついあげ過ぎてしまうというデメリットが・・・。



赤ちゃん育児中は通販もうまく利用しよう

私がちびっこ子育て中はまだネットがそこまで発展しておらず、ベビー用品を通販で買うことは敷居が高かったのですが、今はネット通販は当たり前の時代になりましたよね。
もし今私が赤ちゃん育児中だったらこのサービスは使うんじゃないかなー?と思うのが、Amazonファミリー。



おむつ・おしりふきが定期おトク便でいつでも15%OFFという特典のほか、Amazonファミリー限定セールや、ベビーカー5,000円OFF、ベビー寝具4,000円OFF、抱っこひも1,000円OFFなどの割引もあります。

すでに育児中の皆さんは寝具や抱っこ紐も購入済みだと思いますが、おむつやおしりふきなどの消耗品はまだまだ購入時期が長いですよね?おむつはかさばるし、おしりふきは重たいしでお買い物が大変なことは経験済みなのでわかります。。。

少しでも育児の負担を軽減するためのこうしたサービスは、私は「あり」だと思っています。お近くのスーパーやホームセンター、ベビー洋品店などと比べたらまだまだ高いかもしれませんが、ママの時間は有限だし、赤ちゃん育児は待ったなしなので、ママ自身を大切にするためにも検討してみてもいいと思いますよ。^^

私は私自身、ほぼワンオペ育児で結構大変だったなーという記憶があるので、これからベビーを育てる読者の皆さんには少しでも楽してもらいたいなーと思っています。

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